RPOの費用相場はいくら?月額制・成果報酬・従量課金の料金比較と失敗しない選び方【中小企業向け】
RPO(採用代行)の費用相場は、月額制で月10万〜70万円程度が一般的な目安です(委託範囲により変動)。 ほかに、採用決定ごとに支払う成果報酬型、作業量に応じて支払う従量課金型があります。
この記事では、中小企業250社の採用を支援してきたフルサポ採用(株式会社アスナロ)が、RPOの料金体系3タイプの違い・委託範囲別の費用感・「安いのに損をする」典型パターンを解説します。
RPOの料金体系は3タイプ
| 料金体系 | 相場の目安 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 月額制(伴走型) | 月10万〜70万円程度 | 委託範囲が広く、戦略〜定着まで頼める | 短期だと割高に感じることがある |
| 成果報酬型 | 採用1名ごとに数十万円〜 | 初期費用を抑えられる | 複数名採用では割高になりやすい |
| 従量課金型 | 送信数・調整件数に応じて | 必要な業務だけ頼める | 「作業は完了、採用はゼロ」が起きやすい |
委託範囲別・月額制の費用感(目安)
同じ月額制でも、どこまで任せるかで費用は大きく変わります。
- スカウト代行のみ: 月10万〜30万円程度 — 文面作成・送信・返信対応まで
- スカウト+選考運用: 月20万〜50万円程度 — 日程調整・リマインド・選考管理まで
- 戦略設計〜定着までの一気通貫: 月30万〜70万円程度 — 採用計画・面接設計・内定者フォローまで
※ いずれも一般的な目安です。職種の難易度(エンジニア・施工管理など)や対象人数で変動します。
「安いRPO」で損をする3つの典型パターン
- テンプレ一斉送信で返信率が上がらない — 送信数は多いのに面談につながらない。スカウトは1通ごとの個別カスタマイズが返信率を左右します
- 担当者が頻繁に変わる — 自社の魅力や過去の学びが引き継がれず、毎回ゼロからやり直しになる
- 作業範囲が細切れで、誰も採用成果に責任を持たない — 「日程調整会社」「送信代行会社」が分かれ、ボールが落ちる
料金の安さだけで選ぶと、「支払いは少ないが採用もゼロ」という一番高い買い物になりがちです。総額ではなく「採用1名あたりいくらになりそうか」で比較するのがおすすめです。
費用対効果の考え方 — 採用担当1名の人件費と比べる
中小企業がRPOを検討するときの現実的な比較対象は、「採用担当を1名雇う場合の人件費」です。採用担当1名の年間人件費(給与+社会保険料等)と比べ、月額制RPOは繁忙期だけ強化する・閑散期は範囲を絞るといった調整ができるため、固定費化せずに採用体制を持てるのが中小企業にとっての実質的なメリットです。
フルサポ採用の場合
フルサポ採用は月額伴走型です。スカウト・面接・内定者フォローなどのパッケージを課題に合わせて組み合わせる方式のため、料金は委託範囲を伺ったうえで初回相談(無料・約60分)でお見積りします。
- 累計250社支援/内定承諾率42.9%→76.7%改善の実績
- スカウトは1通ごとに約300字の個別カスタマイズ・専任担当固定
- i-plug(OfferBox)運用代行パートナー認定
RPOの全体像はRPOとは?中小企業向け完全ガイド、自社でやるべきかの判断はRPOと自社採用の違いをどうぞ。
よくある質問
Q. 最低契約期間はありますか?
A. フルサポ採用は基本3〜6ヶ月単位の伴走です。採用活動は打ち手→検証のサイクルに最低でも数ヶ月かかるためです。短期スポットのご相談も可能です。
Q. 見積り前に概算だけ知ることはできますか?
A. 可能です。無料相談(約60分・オンライン可)で課題を伺えば、その場で概算レンジをお伝えできます。
Q. 成果報酬型は選べますか?
A. フルサポ採用は月額伴走型が基本ですが、採用人数が少ないケースでは他の選択肢が合うこともあります。状況を伺ったうえで、無理にRPOをすすめない判断も含めてご提案します。