皆さんはIT業界について知っていますか?
今や身近なものとなりましたが、IT業界の会社がどのような業務を行なっているのかイメージはつきますか?
今回はこの業界について、どのような業務を行なっているのかや業界の仕組みはどのようになっているのか、平均年収など詳しく見ていきましょう。
IT業界とは?
ITとは「Information Technology」の略で、パソコンやスマートフォンなどの情報技術の総称を意味します。ITという単語はパソコンやインターネットを表すだけでなく、セキュリティや情報処理などの意味も含みます。
多くの企業はIT を使って、業務の効率化やビッグデータの活用による新規事業の開発を図っており、IT 業界に対するニーズは高まっています。
IT業界のしくみ
IT 業界の中にはソフトウェア系、ハードウェア系、情報処理系の業務を行う企業などがあります。
- ソフトウェア:コンピュータ上で様々な処理を行うプログラムのことを指します。
- ハードウェア:一般的にコンピュータや周辺機器(マウスキーボード・モニターなど)を指します。
ソフトウェア系の企業は、セキュリティソフトや経理管理ソフト、顧客情報管理ソフト、各種アプリケーションなどニーズに合った機能や役割を持つソフトウェアを開発しています。
ハードウェア系の企業は、マウスキーボードやモニターなどの開発・製造を主に行っています。ただし、近年ではスマートフォンやタブレット端末など、高度なプログラムが搭載されるケースが増え、メーカーとIT企業の境界が曖昧になりつつあります。
情報処理系の企業は、企業向けの情報システムや、Webサイト上で利用されるサービスを開発・運用していて、「システムインテグレーター(Sler)」とも呼ばれます。
顧客企業が抱える課題を聞き出して、必要なシステムを企画・提案します。その後は、ハードウェアの調達やソフトウェアの開発を行い、システムの完成後は運用も請け負います。
また、Slerの中には、コンピュータシステムを開発するだけでなく、顧客企業の仕事の進め方や組織のあり方までアドバイスするなど、コンサルティング業務を行なっている企業もあるそうです。
他にも、センサーやドローンなどの技術を活用した新しいサービスを提供する企業などもこの業界に含まれます。
平均年収は?
- 1位 (株)スクウェア・エニックス・ホールディングス 1391万円(45.7歳)
- 2位 フューチャー(株) 1178万円(41.8歳)
- 3位 (株)野村総合研究所 1166万円(40.2歳)
- 4位 ソフトバンクグループ(株) 1158万円(40.5歳)
- 5位 (株)シグマクシス 1149万円(36.9歳)
ランキングから見て取れるように非常に平均年収は高いようです。1〜5位まで1000万越えは驚きですね。
IT企業の今後は?
現在、IT業界では人材不足が問題になっています。ITとビジネスは結びつき、様々な新しい価値を生んできました。
これからも市場は拡大し続け、人材不足の問題も大きくなっていくことでしょう。今後IT 業界で生き残っていくには、プログラミングを勉強することは必須で、プログラミングスキルは身につけておくべきものとなっていくでしょう。
向いている人は?
IT エンジニアには専門的なスキルが必要となります。また、物作りが好きなことや、さらに効率の良い方法を探るのが好きな方は向いています。
ツールの作成や自動化するためには一時的に手間がかかるが、将来的に楽になるから今の努力は惜しまない!という人は向いていると言えるでしょう。
さいごに
IT業界は、技術が進歩する裏で、人材不足が深刻化しています。
もし、IT業界を考えているのならばスキルを伸ばし、強みを作っていくと良いかもしれません。