「不動産」と聞くと、どでかいマンションや新築の一戸建て!なんかを想像するかと思います。
不動産とは、土地とその土地の建物のことをいいます。
そんな身近のようで意外と知らない、ここ数年安定した市場拡大をしている不動産業界について見ていきましょう!
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ディベロッパーの仕事内容から年収まで徹底解説
目次
不動産業界って?
不動産業界とは、土地と建物を扱う企業すべてが属する業界になります。
その仕事内容は多種多様ですが、主に
- 「開発」
- 「流通」
- 「管理」
の3分野に分けることができます。
開発分野
開発分野でのメインの仕事は、マンションや複合施設、商業施設などの建設を企画・実行することになります。企画は、その施設に適した土地探しから始まり、土地の所有者との交渉、設計図作製、建設業務の委託などまで行います。
特に、不動産開発を専門的に行っている会社をデベロッパーといい、建設した建物の売却や建物利用に対するテナント料を収入源としています。
流通分野
不動産の流通では、不動産仲介と不動産販売代理の2つの事業に分けることができます。
- 不動産仲介
不動産所有者の売りたい・貸したいという要望と、個人や法人の買いたい・借りたいという要望をつなげる仕事を行います。この際、不動産オーナーと利用者から仲介手数料を得ることができ、そこから利益を上げています。
また、不動産についての情報も集まるため、その土地情報などをデベロッパーに提供することもあります。
- 不動産販売代理
不動産の販売を持ち主から委託され、買い手に向けて広告活動や販売営業を行います。
不動産仲介とは異なり、売主にのみ手数料が発生し、そこから利益を上げています。
管理分野
商業施設やビルなどを、効率よく運営していくためのサポートを行います。
不動産会社では、テナントの誘致や賃料回収、設備管理やトラブル対応など、不動産の持ち主だけでは骨の折れる管理項目を代わりに担っています。
気になる年収は・・・
平成28年の業界別平均年収ランキングでは、平均年収660万円で125業界中40位とそれなりに高いところに位置しています。
では、不動産業界の各企業の平均年収についてのランキングはどうなっているでしょうか。BEST3の企業を見ていきましょう。(有価証券報告書参照)
1位 ヒューリック株式会社
1530万円
東京23区の好立地な不動産の賃貸・管理事業を軸に、不動産管理、投資、建替を行うデベロッパーです。
従業員数ー156名 平均年齢ー39歳 平均勤続年数ー4年11ヵ月
2位 日本商業開発株式会社
1369万円
建物を所有せずに土地のみの投資を行うという独自のビジネススタイルを確立している、大阪に本社を構える会社です。
従業員数ー37名 平均年齢ー42歳 平均勤続年数ー4.3年
3位 三菱地所株式会社
1229万円
国内外各所の商業施設、オフィスビル、ホテルの開発・運営・管理を行う大手総合デベロッパーです。
従業員数ー806名 平均年齢ー41歳 平均勤続年数ー17年1ヵ月
どんな人が向いているの?
人付き合いが好きな人
不動産営業では、幅広い年代の方と関わることが多いです。
また、不動産取引は規模が大きいだけあって、一人ひとりに対して密接に関わる機会も増えてきます。
したがって、お客様に寄り添いながら人付き合いを楽しめる人が向いていると言えます。
結果を出すことにこだわりたい人
不動産業界では、最終的に取引を成立させることが必要となるため、成果を出すことが求められます。
常に数字を意識しながら働くことになるため、プレッシャーに強く意欲的に取り組める人が向いていると言えます。
トレンドに敏感な人
最近の東京では、オリンピックを意識した不動産開発などが進んでいます。
このようなトレンドを意識した動きは会社の利益に結びつくアイデアになるので、そういったことに長けている人も不動産業界に向いていると言えます。
さいごに
いかがでしたか。
仕事がハードな分、契約を勝ち取ったときの達成感や任される事業の規模の大きさなど、やりがいも大きい業種だと思います。
興味をお持ちいただけたら、ぜひ業界研究してみてください。